株式会社ミナケア、複数の保険者・企業とのコラボで働く女性の健康支援を開始 -経済産業省 令和4年度ヘルスケアサービス社会実装事業費補助金に3年連続採択-
株式会社ミナケア(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:山本雄士)は、経済産業省 令和4年度ヘルスケアサービス社会実装事業費補助金「複数の保険者・企業が連携し、一体的に健康投資を行うことによる協創的効果等の検証を行う事業」に3年連続で採択されました。複数の保険者・企業とのコラボで働く女性の健康支援を開始します。
■複数の保険者・企業とともに「働く女性の健康支援」を開始 ヘルスケアサービス社会実装事業費補助金は、経済産業省が所管し、ヘルスケアビジネスの供給側の支援策の一つとして新たなヘルスケア産業の創出を支援するものです。健康経営の普及・推進にあたっては、健康保険組合等の保険者と企業が積極的に連携し、予防・健康づくりを効果的・効率的に実行するコラボヘルスの推進が不可欠です。こうした取組をさらに拡大するために、同じ健康課題を持つ複数の保険者・企業が連携し一体的に健康投資を行うことによる協創的効果等の検証を支援することを目的としています。 当社は、女性の活躍推進に積極的に取り組む、約10の団体と共に「働く女性の活躍推進支援のモデルケースの創出」を目指し実証事業に取り組みます。 <参加予定団体>(五十音順)※お名前の公表許可をいただいた団体様のみ記載しています 内田洋行健康保険組合、九州電力健康保険組合、第一生命健康保険組合、日本航空健康保険組合、 日本事務器健康保険組合、PwC健康保険組合、丸井健康保険組合、株式会社ローソン/ローソン健康保険組合 など
■「働く女性の健康」をテーマとした実証事業の概要・展望 実証事業では、「女性の健康」をテーマとして、女性の年齢の変化に伴い現れるさまざまな症状を正しく理解できる教育コンテンツの配信等を行います。具体的には、本事業の参加団体に所属する従業員・加入者を対象にスマートフォンアプリ等を通じて情報配信を行い、どのような情報提供が意識変容や受診行動および周囲への適切な支援のための行動につながるのかを検証していきます。さらに、検証結果から、女性がイキイキと活躍するために必要な支援のモデルケースを創出し、企業や健保の予防・健康づくり事業への活用を目指します。 実証事業に賛同いただける保険者・企業のみなさまを募集しております。以下までお問合せください。 お問合せ: 株式会社ミナケア 女性活躍推進企業群におけるコラボ-コラボヘルスモデルの構築支援 運営事務局 mc_info@minacare.co.jp 担当:有光(事業責任者)、土方(事業担当者) <株式会社ミナケアについて>
大切な人にずっと元気でいてほしい。大切な人のためにずっと元気でいたい。 私たちは、人々の健康を長く、手軽に守ることができる社会に向けて、「健康に投資する医療(投資型医療)」の実現を目指すヘルスケアベンチャーです。2011年の創業以来、健康づくりや予防のための経営戦略やデータの活用、コミュニティの構築などの事業を展開しています。投資型医療で人と社会の未来を変えていきます。 <ミナケアの概要> 商号 株式会社ミナケア、MinaCare Co., Ltd. 事業内容 1.健康経営・コラボヘルス支援事業 2.データヘルス支援事業 3.データ解析事業 4.保健事業支援ツール提供 5.歯科保健事業 6.ヘルスケアサービス開発支援事業 代表者 代表取締役社長 山本 雄士 URL https://www.minacare.co.jp/ ▽本件に関するお問い合わせ 株式会社ミナケア 事業チーム 担当:土方、有光 03-6262-5311 mc_info@minacare.co.jp https://www.minacare.co.jp/
■プレスリリース
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