「アプリを活用した保健事業による女性の活躍推進」事業を開始:経済産業省ヘルスケアサービス社会実装支援事業
2020年8月5日、当社の「アプリを活用した保健事業による女性の活躍推進」事業は、経済産業省の補助事業である「令和2年度ヘルスケアサービス社会実装支援事業(コラボ- コラボヘルスモデル構築支援)」*1に採択されました。
本事業では、第一生命健康保険組合や日本航空健康保険組合など、女性の活躍推進に積極的に取り組む 7 団体と共に、スマートフォンアプリを活用した女性活躍推進におけるモデルケース創出を目指します。
※1 コラボ-コラボヘルスモデル構築支援とは
厚生労働省では従来から、健康経営や健康投資を実現するため、企業と健康保険組合が協力して健康予防活動に取組む「コラボヘルス」を推進してきました。「コラボ-コラボヘルスモデル」とは、「コラボヘルス」をより拡大するため、同じ健康課題を持つ企業・健康保険組合での健康投資や情報交換等をおこなうことで、複数のコラボヘルスを連携させる取組みです。本支援事業では「コラボ-コラボヘルスモデル」を構築し、より広いフィールドを活用して健康投資を行う効果等について分析を行うことを目指します。 <本事業の参加組