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採用情報 > Natsuko Arimitsu
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CEO補佐

有光 夏子

Natsuko Arimitsu

デジタルマーケティング会社で8年間、プロデューサーとして企業のマーケティング支援や戦略策定の経験を積み、大手企業の新規事業やWebマーケティングに深く関わる。2017年、ミナケアに入社。営業、事業開発などを経て現職。

CEO補佐も子育てみたいなもんです

ワクチン接種管理アプリ「Health Amulet(ヘルスアミュレット)」を
きっかけに、見える未来のスケールが変わった

「自分のアイデアで売れる事業を作りたい」という思いでミナケアに入社しました。

ミナケアは、企業や保険者を通じて「健康に投資する」社会を実現するというビジョンを掲げています。病気になってから始まる従来の医療ではない、「医療の再定義」という社会的にもインパクトの大きい事業にチャレンジしてみたいと思い、営業と事業開発の兼務という立場で参画しました。

2021年、ミナケアは大きな成長のフェーズにいます。

健康管理アプリとしてスタートした、「Health Amulet(ヘルスアミュレット)」を、ワクチン接種管理ができる個人向けのアプリとして成長させていく方向に、大きく舵を切りました。

このアプリは、新型コロナワクチンの適正接種の推進を目指してワクチンメーカーさんとも連携して開発したアプリです。ワクチンの予約日を記録することで2回目接種の打ち忘れを防いだり、接種記録を保存しておくことができます。


私は、会社にとっても非常に重要なタイミングでCEO補佐という立場になりましたが、代表とともに会社としての方向性を定め、事業を飛躍させるための組織運営全般を管理しています。「Health Amulet(ヘルスアミュレット)」をきっかけに、非連続な成長、そしてその先に見える、私たちのビジョンの実現に一歩近づく未来にとてもワクワクしています。

働くメンバーの成長と、会社の成長が繋がる組織を作る

これまでの会社でも経営者の近くにいたことはありますが、創業者は全然タイプが違います。しかも、補佐するとなるとこれまでと見えるものが違いますね。視座の高さや想いの強さ、成果へのこだわり、スピード感など、学ぶことも多く自分自身の考え方も日々アップデートされていると感じています。ミナケアで働く魅力の一つだと思います。

 

私自身は、代表の思いや考えを近くで把握している分、メンバーに対して指示を出すときはその背景や意図を丁寧に伝えることを意識しています。そうすることで、描いている成果イメージの共有も早くなりますし、一つ一つの仕事への取り組み方、メンバーの成長度合いも変わってくると考えています。

「自分がどうしたら、どんな行動をしたらもっと良くなるか」を問いかけることを忘れずに、周りを巻き込みながら自ら動いていくことができる、そんな方と一緒にさらに事業と組織の成長を加速させていきたいです。プライベートでは、小学生と中学生の男の子を育てていますが、育てるという点では、ミナケアという会社も自分にとってはその対象ですね。

 

子育ての点では、ミナケアは両立できる環境が揃っています。キッズシッターの補助制度といった、仕組みの面での支援もありますが、子どもを持ちながら働くことに対して、組織としてとても寛容なことが、心理的な負担の軽減に大きくつながっていると思います。

過去には、子どもの長期休暇中に1か月間だけ時短勤務にしてもらったこともあります。前例がなかったのですが、「子どもとの時間は大事だからやってみよう。一緒に制度を作ろう」とあっさり受け入れてもらえたのはとてもありがたかったですし、なにより安心感に繋がりました。

投資型医療を実現し、社会にインパクトを残す

私たちが目指す「投資型医療の実現」は医療の在り方そのものをアップデートする取り組みなので、簡単に実現するものではありません。

その分、大きなチャレンジでもあります。「投資型医療の実現」というビジョンを実現する事業を育て、それが社会的にも評価されるところまでコミットしていきたいです。

社会的にも意義のある事業であり、大きな成長フェーズにある組織なので、挑戦しがいのある職場だと思います。「Health Amulet(ヘルスアミュレット)」をはじめとする事業やこの組織を、自分の意思をもって育てていきたいと思える方に入社していただき、一緒に投資型医療を実現していきたいです。

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